
パチンコ「もうけ5万円」規制は論外? 依存症問題の本質を「大物ライター」がズバリ

■「もうけ5万円」は論外? 依存症問題の本質とは?
「ライターA」:今回は我がギャンブルジャーナルでも執筆されている「大物ギャンブルライターU先生」をお招きしました。今日はパチンコ界の抱える問題について考えを聞かせてください。
「編集者B」:まさか先生が参加して下さるとは。今日はよろしくお願いします。さっそくですが、業界を震撼させた出玉規制について先生はどのようにお考えですか?
「ライターU」:やめてよ先生は。例の"もうけは5万円"規制ね。正直アレは遊技人口の減少には影響するだろうけど、依存症問題の解決にはならないと思う。
「ライターA」:それはそうだと思います。大当たりの出玉上限はパチンコが2400個から1500個へ。パチスロは480枚から300枚と厳しいものですが、依存症の特徴は"やめられない"ことですから。儲けが少なくなったって続けますよね。
「ライターU」:それもそうなんだけどさ。慢性的にパチンコ屋へ行っている人の多くは、出玉が抑えられようが足を運ぶと思うよ。おそらく"もうけ"を気にしてはいないだろうからね。
「編集者B」:"もうけ"を気にしていない? それは1パチや5スロを楽しみにしている方のことですか?
「大物ライターU」:いや。4パチでも20スロでも何でもいいんだ。パチンコ(パチスロ)依存症というのは『何となく行って、何となく打つことが日常になっている』という状態だと思う。"もうけ"よりも、人が家でほとんど無意識のうちに何となくTVを付けちゃうみたいに習慣的にホールへ足が向いているんだよ。
「ライターA」:出玉を重要視している方は依存症ではないと?
「ライターU」:いや。同じ依存症でもギャンブル依存症とパチンコ(パチスロ)依存症の本質は違うという感じかな。前者は出玉が規制され"もうけ"が減ると分かったら、違うギャンブルへ流れるような人だと思うんだ。ただ後者はやめないだろうね。もちろん勝ち負けは意識しているだろうけど、さほど重要ではないと思う。負けたけど、あの演出が見れたから満足みたいな......。
「ライターA」:出玉規制はパチンコを主戦にするギャンブル依存症には効果があるでしょうが、先生が言われるようなパチンコ(パチスロ)依存症の方には意味がないということですね。
「編集者B」:ではパチンコ(パチスロ)依存症患者の対策として、何をするべきなんですかね?
「ライターU」:やはり入場規制の導入だろうね。カジノ法案で上がっていたマイナンバーを使うシステムの導入は有効かもしれない。客が自ら上限を決める自己申告プログラムも、上手く活用できれば効果があるかもね。
「ライターA」:今回の出玉規制は遊技人口の大幅減少や、業界規模の縮小に繋がる暗い話題として取り上げられています。しかし、その一方で『時間消費型娯楽という本来の姿へ戻る機会が訪れた』とプラスに捉える声も上がっていました。ただ、そんなに単純なことではないのかもしれませんね。
「ライターU」:先日のパチスロサミットでも話し合われていたけど、すべての責任がパチンコ店にあるわけではない。ただ予防から回復に至るプロセスを確立するための努力は行うべきだと思う。ぜひとも効果的な対策を提案して欲しいね。
http://biz-journal.jp/gj/2017/08/post_4132_2.html

大物ライター・・・一体誰なんだ・・・


