
クッソしょうもない理由やな
名古屋のバール&ハンマーおじさんの初公判「若者に対する嫌悪感があった。耳が遠くなってて悪口言われたと思ったんよ。」




名古屋のパチンコ店で、男性をバールで殴り、けがをさせたなどされる男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、住所不定の無職、中野和成被告(73)は、2023年6月、名古屋市中区にあるパチンコ店の立体駐車場のエレベーターホールで、男性客(25)の後頭部を、バールのようなもので殴ってけがをさせその後、中村区のパチンコ店でも男性客(24)に暴行を加えてけがをさせた罪に問われています。
28日の初公判で、中野被告は起訴内容を認めました。
冒頭陳述で検察側は、「加齢で耳の聞こえが悪くなったことで、若者が自分の耳が悪いことに文句を言っているのではないかなどと思い、若者に対する嫌悪感をもっていた」と指摘しました。
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