20210406252355

はい

パチスロメーカー組合トップ「シンプルで遊びやすく、ある程度の出玉が感じられるパチスロ開発を目指したい」


日電協が総会、小林新理事長を選出

中略

総会後の記者会見で、今後の注力点について問われた小林理事長は、①スマスロ推進、②スリープユーザー・ノンユーザーへの訴求、③中古機流通のさらなる健全化および時代に適した運用ーーの3点を列挙。そのうちスマスロの普及状況について、「4月末までの約半年間で延べ約17万台の販売を達成した。パチスロ設置台数は5月末現在で約140万台。内訳はノーマルタイプが約40万台、ATタイプが約100万台となっているので、すでにATタイプの約17%がスマスロに入れ替わった。今後もスマスロ導入を推進し、ATタイプは、3年から5年程度で大半をスマート化したい」との考えを示した。

その一方、ノーマルタイプのスマート化については、「ニーズにもよるが、今の時点でスマート化までの期間は言いにくい。それに30パイ機のニーズも残ると思う。そのため全てのパチスロ機がスマート化することは今のところ考えられない。日遊協の調査によれば、ノーマルタイプのボーナス獲得枚数に不満を持っているユーザーが4割以上いる反面、ATタイプとの差別化を評価する声がある。パチスロ休止層が辞めた理由に、遊び方が複雑になったことなどを挙げているので、シンプルで遊びやすく、ある程度の出玉が感じられる遊技機開発を目指したい」と語るなどした。

https://web-greenbelt.jp/post-73036/


関連記事




nn
期待してええんか?