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そうなんか

運送業界の『2024年問題』パチンコ業界にも直撃 関係者「全ての地域で入替日は店休にして曜日ずらしてて頂けると…」




遊技台が運べなくなる?
業界も「2024年問題」に危機感を

全国の遊技機運送業者83社からなる遊技機運送協同組合(遊運協)が運送業者の「2024年問題」に直面している。これは国が定める時間外労働の上限規制のうち、特定業種に認められた猶予期間が2024年3月末で終了することを指す。2024年問題が業界にもたらす影響とはどのようなものか。運送業の課題について考える。

中略

では、この「2024年問題」がパチンコ業界に及ぼす影響はどんなことが考えられるのか。遊運協の髙部鉄次理事長は困惑を隠さない。

「例えば、関東から名古屋の工場まで新台を取りに行くには10トン車で片道約7時間かかります。これまでは決められた休憩時間などを守っていれば一人で往復できました。拘束時間の縛りができると2人運行の体制にしたり、中間地点に営業所を置いてドライバーを交代したりすることも考えなくてはいけません。ただでさえ売り上げ減少、ドライバー不足という懸念があるのに、さらにお金をかけなくてはいけない状況も生まれてしまうのです」

まず問題点として挙げられるのは拘束時間。新しい法律ではドライバーの拘束時間は13時間、延長して最大で16時間までと定められている。新しい法律では休憩時間も拘束時間に含まれており、1人のドライバーで運ぶには時間的にギリギリになってしまう。

次に深夜から早朝まで行われることもある新台入替だ。ホールの営業終了時刻に遊技台を納品し、撤去台を倉庫まで運ぶ作業も困難になるかもしれない。

紺野仁嗣副理事長は「新台を納品して、撤去台が外れるまでだいたい2~3時間待ちます。それを積んで会社まで戻ると朝5時、6時というのは当たり前です。入替日はエリアの所轄によって違いますし、それが数日、毎週続くとなると、ドライバーが少ない企業はすぐに時間外労働の上限に達してしまう。全地域で入替日は店休、曜日もずらしていただければ、運送業側としては効率よく回ることができるので助かるのですが」と苦しい胸の内を明かす。

https://amusement-japan.co.jp/article/detail/10003261/


※2024年問題についての報道






2024年とか来年やんけ…
埼玉のホール様は店休あるから問題無さそうやけど(´・ω・`)
休みない地域は大変そう