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「辞任勧告決議を取り消せ」栃遊協の金理事長が弁護士を通じて全日遊連に対し通知書を送付


栃木県遊協の第55回通常総会が5月20日、宇都宮市のホテル東日本宇都宮で行われた。

中略

なお、総会終了後、金理事長は記者会見を行い、全日遊連に対して5月14日付けで弁護士を通じて通知書を送付したことを明らかにした。

金理事長は21世紀会決議に基づく旧規則機の撤去期限を遵守していないとして、3月11日の全日遊連理事会で、茨城県遊協の平文暉朗理事長とともに全日遊連理事の辞任勧告を受けていた。また、4月16日の全日遊連理事会では2名が所属する財務委員会(金理事)、機械対策委員会(平文理事)からの解嘱処分を受けていた。

通知書で金理事長は、法令上認められる旧規則機の使用を禁止・制限するパチンコ・パチスロ産業21世紀会決議は、全日遊連に認められた目的・事業の範囲外の行為であるため、無効であると主張。このことによって全日遊連が決議した理事職の辞任勧告決議、および財務委員会委員の解嘱処分はいずれも不当だとして、その取り消しを求めている。


https://www.yugitsushin.jp/news/dantai/20210521-1810/


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