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止まらないパチ屋の閉店 富山では2020年に8店舗が廃業 ホール関係者「コロナが無ければ存続できたと思う」


パチンコ店 止まらぬ廃業 富山県内、前年度8店閉店

 県内でパチンコ店の廃業が相次いでいる。県遊技業協同組合によると、2020年度に加盟店の1割以上に当たる8店が閉店。娯楽の多様化や出玉規制による客離れに、新型コロナウイルスの感染拡大で来店客が減ったことが追い打ちを掛けている。

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県遊技業協同組合の加盟店は、2020年4月1日時点で68店だったが、21年3月末までの1年間で60店になった。この10年間は1年間に2、3店のペースで減少しており、同組合は「8店の廃業は異例でコロナの影響が大きい」とみる。

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毎月2、3回、富山市内の店舗に足を運んでいた男性(56)は「コロナの感染が広がってから1年以上、パチンコ店には入っていない」と話す。

 県内で15店舗を展開するノースランド(魚津市)は20年度に5店舗を閉じた。澤田修宏専務は「苦渋の決断だった。コロナの影響がなければ存続できたと思う」と話す。業界への風評の影響も大きいとした上で、「全国のパチンコ店でクラスター(感染者集団)の発生の報告は1件もないのに、バッシングに遭って悔しい思いをした」と明かす。


https://news.yahoo.co.jp/articles/12a0e4d1ded392fa72fe9c418c229d0f508a1b27




地方はやっぱ老人減りまくってるんかな…(´・ω・`)