青森県大間のパチンコ店大光が「自家買い」で摘発される
経営するパチンコ店で客に提供した「特殊景品」を買い取ったとして、大間署と青森県警保安課は10日、風営法違反（自家買いの禁止）の疑いで、県内のパチンコ店を営む有限会社と同社の役員男性（55）を青森地検に書類送検した。同法違反容疑での摘発は統計を取り始めた1990年以降、県内初。容疑を認めているという。
東奥日報取材によると、パチンコ店は大間町にあり、7月に廃業した。
書類送検容疑は6月20日と7月8日、パチンコ店敷地内に設置した景品買い取り所で、客2人に提供した賞品の「特殊景品」計13枚を計1万6200円で買い取った疑い。
大間署と県警によると、景品買い取り所の運営は通常、パチンコ店が直接関与することができない。同店では2014年ごろから景品買い取り業者が不在となっており、男性は「業者を見つけるのが難しくなった」と供述しているという。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/toon/region/toon-20200911131130?fm=twitter&__twitter_impression=true
2014年からって…
7月に廃業しちゃったみたいだし
摘発がトドメになったんか
