じゃんじゃん設定6を使うのです

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ダイコク電機「リゼロは設定6をいかに有効に使うかによって大きな業績差が生まれる」


ダイコク電機は5月22日の福岡会場を皮切りに、全国4会場で「業界に革命を引き起こせ! すべての解はビッグデータの中に」と題したセミナーを開催。

中略

セミナーでは、新規則機時代に突入する2021年1月末までの遊技機の大量入替の前に、旧基準のパチスロ主力機が数多く撤去される年末までの対応が業界の大きな問題になるとして、直近にとるべき短期戦略を提案。6号機で使える機種の活用、消費税増税で貸しメダル料金の引き上げを実施する際のポイント、設定付きパチンコの活用の3つに焦点をあてて説明した。

まず6号機で使える機種のポイントとして、①初日アウト2万枚以上(SISデータ)、②設定1のコイン単価2.8円未満(モードSIS)、③MY単価850以上(モードSIS)、④客遊技時間1時間40分以上(Fan-SISデータ)、⑤初日稼動率90%以上(Market-SISデータ)の5つを紹介し、クリアする項目が多いほど好業績になるとした。

現在好業績を上げている「リゼロ」は、設定1のコイン単価は高めでも他の4項目はクリアしており、今後の増台予定も踏まえると機種活用によって明確な業績差が出てくるとして「リゼロ」を業績向上させる設定活用を提案した。

分析したところ、設定6をいかに有効に使うかによって大きな業績差が生まれるという結論に至った。設定6でフル稼動するのは当たり前だが、それ以上の結果が出ている。まず遊技客に設定6が伝わっていること、そしてもう一つは設定6の相乗効果で低設定のアウトが上がる。

ファン向けのサイトセブンのスランプグラフをみても設定6は右肩上がりの傾向が出やすく、情報公開でその挙動をみれば来店動機につながるため、低設定のアウトが引き上がる。

顔認証データでも『リゼロ』の遊技客層は若年層が多く、情報公開を活用する層と一致しており、客遊技時間も設定6は平均5時間33分と過去に例をみない。

この辺りも駆使していかに低設定のアウトを上げるかがポイントになる
」と解説。

今後の増台予定に加え、高射幸性機が減っていく中では「リゼロ」を一つの柱として育てて中長期の稼動を維持させることが重要とした。

ソース




7月は大増台くるし
打ち手的にはそこらへん更に狙い目かもな(´・ω・`)