パチンコ・パチスロドットコムサムネ031

【朗報】中堅チェーンホール店長「12月は客の懐を吸い上げるよりタネまきにいそしむ。シメるぐらいなら派手に出して翌年の宣伝にあてる」12月はガチで勝てる模様


12月はパチンコで勝てる!「ホール大サービス」のワケ

かねてからパチンコ店は年末年始の長期休暇への集客に備えて、12月はいわゆる“バラマキ営業”をする店が多い。

 中堅チェーングループのホール店長が事情を解説する。「そもそも12月というのは、ボーナスで懐も温かく、仕事納めで切りが良いために、ファンも気兼ねなく遊べる雰囲気があります。それを見越した店側も、お客様の懐を吸い上げるよりは“タネまき”にいそしみます。嫌な思いをした店には、お客様だって来たくなくなるでしょう? そうまでしてシメるぐらいなら、派手に出して、翌年の宣伝期間にあてます」

 要するに客と胴元であるパチンコ店、どちらにとってもお祭り月なのだ。
新台入れ替えは他の月よりも規模が大きく、そして還元率が高いのが通例。また、「落ちている金を拾うようなもの」と言われる新規グランドオープンやリニューアルオープンを、この時期に行うパチンコ店も多い。今回は、そんな12月の傾向を踏まえた最高の立ち回りを紹介しよう。

「コアなパチンコファンにとって“12月がアツイ!”は常識。となれば、交換率の差で打つ店を選ぶのも一つの戦術です」

https://taishu.jp/articles/-/62389?page=1