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【朗報】遊技機メーカーの「オーイズミ」俺らの事をちゃんと考えてくれている良いメーカーだったwwwwwww


意外に元気な会社
スロットの打ち手の皆さんからしてみれば、オーイズミは3流メーカーくらいの位置付けであり、ホール側でも「周辺機器(特に計数機)会社でしょ」くらいの認識の者も多いかと思います。

実際、元々は貨幣選別機の製造販売をしていた会社であり、そのノウハウがメダル計数機などの技術に応用される事でパチンコスロット業界との関わりをより一層強くして今に至る訳ですが、意欲的に色んな事に手を付けているので中々に面白い会社と言えます。

(中略)

遊技機は・・・
では、本体であるパチンコスロット業界における存在感についてですが、遊技機に関してはサブ的な位置付けの機種ながらもコンスタントに出して来ています。

過去の同社機で、個人的な思い出としては、初代ハネスロが長期稼動してみたり(万枚実績もあり)、喰零の低設定(たしか1)で18,000枚だったか19,000枚だったか出されて悶絶したり、リラックマのレバーが根元からもげてみたりと色んな事があった訳ですが、直近であれば閃乱カグラがバラエティー要員の機種の中では上位3位くらいの高パフォーマンスを維持しています。

そんなオーイズミではありますが、まれに業界全体の事を考えてアクションを起こす事があります。

前述の「誰でも気軽に当たりを体験できるスロット」としてのハネスロやリラックマなんかも、そのアクションの一環と言えますが、他にも、ホール側に色んな提案を出して来る時があります。

業界動向を考慮して
最近では、2017年5月9日、全日遊連の機械対策委員会において、下記のような提案があった模様です。

①スロット機の販売を先行予約制にする
早期に製造台数を確定させる事で、無駄なく部材発注し、余剰在庫を抱えるリスクを軽減する。
これは、結果的には新台の低価格化に繋がる。

②分離型筐体の採用
オリンピア機と同様に、上部/下部ユニットに分かれた筐体の使用により、次機種は上部ユニットだけの購入で済むようにしてホール側の入替負担を軽減する。

③出率設計値の見直し
打ち手寄りの出率設計値の機種を開発販売する。
設定1出率が100%以上のもの、など。

こんな感じです。

現状のスロット新機種は、買い続けていたり、まとまった台数を買ったりしないと、1台あたり448,000円前後のものが多く(税込48万円水準)、中小ホールにとっては特に負担が大きいものになっています。

そこに、このような提案があった訳ですから、ホール側としては素直にありがたい取り組みであると言えます。

http://jyavit.minibird.jp/oizumi




その提案が実際どうなってるのか知らんけど
すばらですな
今日はストパンの実機抱いて寝るわ(´・ω・`)