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SHAKEⅢ買ってないホール青ざめとるかー


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(参考画像:大都技研 押忍!番長3)
未だに続く旧基準機、特にバジリスク絆の時代を終わらせることができる、ホール側からすればバジリスク絆に依存しきった営業を終わらせることができるスロット業界の救世主的新台になるのでしょうか。

そんな大注目の「押忍!番長3」なので、当然のことながら導入するホール側は台数を多く確保したいと考えていますが、そうはいかない状況になっています。

中略

番長3の導入条件とは

過去の新基準機でのBIGコンテンツだと、北斗の拳修羅の国が80000台、バジリスク3が45000台売れたと言われているの中で、番長3の販売台数30000台という数字は少ないです。確実にパンクします。要するに導入したくてもできないホールが出てきます。

では、導入できるホールとできないホールの基準は何か…それはシェイク3の導入状況です。いわゆる抱き合わせ販売というやつです。

販売元の大都は昨年10月頃のシェイク3を販売し始めた時点から、「シェイク3は番長3と抱き合わせで導入比率は1:2」と言っていました。つまり、シェイク3の導入台数の2倍の台数までしか番長3を売らないということです。番長3を20台希望しているホールはシェイク3を10台買わなければいけません。でも、実際にシェイク3を10台も導入したホールは少なかったと思います。

このような販売方法は昔からあったことで、あくまでも口約束のようなものなので、実際に番長3が導入されるときになればシェイク3の導入台数に関わらず希望台数が導入できた、なんてことはざらにありました。

しかし、今回販売元である大都は相手がマルハンだろうがなんだろうが特別扱いはなく、シェイク3×2の台数までしか販売しない意向を貫いています。シェイク3の販売台数が14000台なので2倍の28000台の導入先が必然的に決まり、残り2000台は3×3EYES(販売台数2000台)導入ホールに1:1で販売されるようです。合わせてちょうど30000台、上手く出来てますねww


抱き合わせ販売になんて付き合わなくても、「どうせ番長3買えるんでしょ」とたかをくくってシェイク3をスルーしたホールは今になって焦っていることでしょう。それもしょうがないと思います。大都がシェイク3を売り込んでいた時点では、番長3はまだ検定通過もしてないし、いつ導入されるのかも、どんな台なのかも全く情報がない状況でしたからね。

しかし現在、導入前とはいえ、番長3の前評判は間違いなく高く、新基準機No,1の出来と言われています。しかも出玉率119%機種となれば、ユーザーの期待は高いし、これを導入できないホールは間違いなくダメージを受けるでしょう。

http://katigumi.net/2017/02/20/post-1174/




番長が最初からたくさん入る所と
2台~4台しか入れれないホールじゃ期待感全然違うので
客付きにもかなり影響しそうですね(´・ω・`)