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全日遊連会見、3次リスト回収に伴う補償問題は平行線


全日遊連は9月16日、都内新橋の第一ホテルで全国理事会を開催し、理事会後の記者会見で、第3次回収リスト掲載機における日工組との補償問題を巡る議論が、依然として平行線を辿っていることを明らかにした。

会見で阿部恭久理事長は、「今後は個社対応と言われるが、そうなるとどこもやらないということになりかねない」と懸念を表すとともに、「メーカーは売った時点で利益が確定するが、ホールはそうはいかない」と利益構造の違いを強調。今後も交渉を継続していく意向を示した。

一方、第1次および第2次リストに記載された遊技機の撤去状況については、99%超が外されたとし、月内には最終的な撤去状況が取りまとめられることが分かった。

さらに今後は、年末が期限となる第3次回収リスト掲載機の撤去をより推し進めるため、現在の7団体連絡会議に日電協と回胴遊商を加え、9団体が参加する連絡会議に発展させる方針だという。

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どういう補償求めてんのか知らんけど
どうせ上手く行かないからそのままパチンコ氷河期突入確定やな