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山佐社長の佐野慎一氏と生活安全局保安課S氏の密会に関する続報


【悲報】日電協理事長であり山佐社長の佐野慎一氏と生活安全局保安課S氏のトンデモない密会写真が流出したらしいwwwwwwwwwwwww

報道の詳細はFACTA本誌をご覧いただければと思うワケですが、概要だけ掻い摘んでご紹介すると先のエントリで私もご紹介した一連の不正パチンコ機蔓延の結果、警察庁側が新たに業界に向けて設置するようにと「実質的な」行政指導を行っている不正防止機能が、実はパチスロ大手メーカーである山佐社にコッソリと特許が抑えられており、その警察庁による行政指導の「ど真ん中」に今年3月まで居た警察庁生安局の課長補佐がその山佐の代表取締役である佐野慎一氏と密会を繰り返しているとする記事であります。当該記事によると、この特許の使用によって山佐側には数億円のパテント料が入るだろうとされており、ナントモ平らかな話ではありません。

この報道は業界内はおろか、現在警察庁の内部で大混乱を引き起こしており、佐野氏と密会を行っていたとされるS氏、ここではリアリティを持たせる為に仮に斉藤康裕・前課長補佐と呼びますが、その斉藤・前課長補佐(仮称)がこの4月に出向の決まったばかりの内閣官房から異例の3か月での差し戻しを受けており、現在、警察庁内で本件に関する査問が行われているとのこと。同様に本スクープ報道のもう一人の主役である佐野氏も業界団体は元より警察庁にも呼び出しを受け、本件に関する申し開きの真っ最中であるとの事であります。私のところに入っている情報によりますと、佐野氏および斉藤康裕・前課長補佐(仮称)は ・関連する特許を山佐が保有しているのは事実だが、本特許は開放特許(誰でも自由に使用して良い特許技術)として設定するつもりであった

・斉藤康裕・前課長補佐(仮称)と佐野氏は報道された日に初めて面会をしたものであり、以前からの付き合いはない
・当日の会場となった飯田橋の海鮮居酒屋での飲食代(7000円弱)すらも割り勘にしており、両者に間に利害関係はない
などという様な申し開きを行っている模様。個人的には、佐野さん超金持ちのクセに何で個室も使わずにその辺の安居酒屋使ってんだよ…、とツッコまざるを得ない状況であります。

一方、実は業界の極一部では同居酒屋会合での会話を起こしたものとされる、どう考えても当該スクープをFACTAにタレこんだ人物が出所としか思えない怪しげな文書が出回っておりまして、その文書がホンモノだとするのならば、現在、佐野氏と斉藤康裕・前課長補佐(仮称)が行っている申し開きとはかなり大きいズレが生じる内容も含まれているのが実情です。

【参考】現在、業界の極一部で出回っている資料
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http://bylines.news.yahoo.co.jp/takashikiso/20160804-00060730/



開放特許にするつもりだった(報道されなきゃ大儲けだったのに・・・)
だったら笑えないけどどうなんでしょうね(´・ω・`)