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関市は27日、同市南春日町の関鍛冶伝承館で9月21日から、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」と伝統の刀剣づくりの技術を融合させた「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」を開催すると発表した。11月11日までで、同市の刀匠が作品の世界をイメージして作った日本刀など約30点を展示する。

 1995年にテレビ放映されたこのアニメは、若者を中心に人気を集め、昨年秋には映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の3作目が公開された。同展は、アニメ世代に日本のものづくりや伝統文化への理解を深めてもらおうと各地で開かれており、同市で7か所目。

 展示の目玉は、同市が誇る「関の孫六」をモチーフにした日本刀で、架空の武器「マゴロクソード」が登場するアニメの世界と、実際の日本刀の魅力とが楽しめる。展示する日本刀は同市の刀匠・尾川兼國さん(60)の作で、アニメのイラストを手掛ける山下いくとさんが県出身でもあることから、市は、市民や県民になじみ深い展示になると期待している。

自身もこのアニメのファンという尾関健治市長は、キャラクターにふんした職員とともにPRし、「若者に絶大な人気のアニメを通じ、市が誇る日本刀文化を発信したい」と意欲を見せていた。

読売オンラインより




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